P2
クリスマス・イブの夜。
残業を終えて家族のもとへと急ごうと地下駐車場に降りるアンジェラ。
無人の地下駐車場で、彼女の背後に影が忍び寄り、凄惨なイブが幕を開ける。
ユーモアと激しい人体破壊描写を絶妙なバランスで組みあわせる天才、アレクサンドル・アジャが製作と脚本を担当した、ある主、王道なサスペンスホラー。
人体破壊描写はそんなだけど、笑える“激しさ”はバッチリ。
ワンシチュエーションで登場人物も超少ないけど、退屈させない物語の流れが本当に秀逸です。
窮鼠が猫を…いや犬を…変態を……。
アジャはやっぱ最高だ!!